審美的なインプラント治療|岡山市・赤磐市のインプラント こころ歯クリニック

Aesthetic

審美的なインプラント治療

審美的なインプラント治療

審美的なインプラント治療

失った歯の機能を回復し、正しい健康的な噛み合わせに仕上げるインプラント治療ですが、機能性だけでなく審美性の追求も考慮しています。歯列全体のバランスはもちろんのこと、顔貌の調和を取ることも視野に入れた治療を行ないます。歯の色味にもこだわり、残っている歯になじむように歯科技工士と連携し、自然な口元を再現します。患者さまが自信をもって笑顔になれるよう、審美面からもしっかりサポートします。

顔貌の調和が取れる計画的な治療

顔貌の調和が取れる計画的な治療

インプラント治療を行なうにあたり、インプラントの歯そのものの美しさや、残っている歯全体とのバランスなどを考慮します。こうした口元だけの調和にとどまらず、お顔全体の美しさも追求しながら治療を進めます。顎骨を維持し、新たな歯を入れることで顔の輪郭が回復するなど、顔貌のバランス改善が期待できます。また、歯が入ることで笑顔や表情が自然になり、自信にもつながります。

ルート・メンブレン・テクニック

ルート・メンブレン・テクニック

歯が抜けてしまうと、周りの骨に栄養が行き届かなくなってしまい痩せていきます。そうなると歯肉がへこんだようになってしまいます。骨が痩せてしまうのを予防するために、ご自身の歯根の一部を歯肉の中に残したままインプラントを埋入します。これはルート・メンブレン・テクニックとよばれる方法で、インプラント治療後も栄養が骨に送られる状態を維持できます。骨も痩せにくく、インプラントが安定します。

細部にもこだわり患者さまお一人おひとりに併せてオリジナルのものを用意

細部にもこだわり患者さまお一人おひとりに併せてオリジナルのものを用意

インプラント体と上部構造をつなげるアバットメントなどの構造部は、患者さまの症状に応じてオリジナルで作製します。インプラントの細部にもこだわることで患者さまの状態にフィットするように仕上がり、治療の成功率がより高くなり美しい見た目になります。

技術力の高い技工士との連携のとれた上部構造

技術力の高い技工士との連携のとれた上部構造

インプラントに被せる上部構造を作製するのは、歯科技工士です。高い技術力を誇る歯科技工士と密に連携し、しっかり噛み合い形態が美しい上部構造に仕上げます。また、残っている歯になじむよう、歯科技工士とコミュニケーションを取りながら美しい色合いに調整します。

リスク・副作用

○インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。