25年以上の
インプラント治療実績
4Sコンセプトを重視した
専門資格をもつ医師のトータルケア
インプラント治療を
ご検討中の方へ



インプラント治療を25年以上行なってきた医師が審美性と機能性を回復させ、口元をトータルに見た治療計画を提案いたします。治療を検討中、難症例だと言われた方はお気軽にご相談ください。インプラント治療の専門資格を有する医師が親身になってお話を伺います。
コンセプト当院のインプラント治療が
選ばれる5つの理由


日本口腔インプラント学会
専門医・指導医による治療
インプラント治療を専門分野として、専門資格を有する医師が治療を担当します。患者さま一人ひとりの歯や顎の状態をしっかりと確認し、適切な治療法をご提案します。難症例とされる方にも、最低限の侵襲で短期間に治療できる方法をご提示致します。
専門医・指導医による治療
信頼のおける25年以上の
インプラント治療実績
25年以上にわたり、インプラント治療を専門分野としてきた院長が診療にあたります。経験と診療実績に基づいて、患者さまに適切な治療法をご提案します。上顎洞底挙上術なども行なえますので、「骨の厚みが足りない」と言われた方もお気軽にご相談ください。
25年以上のインプラント治療実績
安全性を重視した精密治療
より精密な治療を行なえるようにCTやマイクロスコープなど先進的なデジタル機器を導入しています。CTでは患者さまの歯や顎の状態を立体的に確認し、実際の治療ではマイクロスコープの拡大視野を活用して肉眼では見えない微細な部分まで把握して治療します。
安全性を重視した設備耐性
咬合状態も考慮した
トータルケア
インプラント治療に限らず、患者さまの咬合状態を総合的に把握し、疾患の一部分だけの治療ではなく、お口全体の機能性や審美性を回復するようなトータルケアを実施しています。特許を取得した顎関節・咬合治療で噛み合わせを改善し、患者さまの笑顔を取り戻します。
咬合状態を考慮したトータルケア
「4Sコンセプト」の重視
従来のインプラント治療は、抜歯、骨や歯肉の造成、インプラントの待機期間など、治療が長期になることが少なくありませんでした。インプラント関連手術をできるだけシンプルにすることで、コスト低減、短期間の治療をご提供します。
また、インプラント治療をご希望であっても通常の歯科治療を適切に行えば、義歯で充分ご満足して頂ける場合も多々あります。
長期的に歯や噛み合わせのことを考え、場合によっては事前の策を準備しておく結果、組織にダメージを与えない最小限の治療を、安全に配慮しながら提供していきます。
症例集
こころ歯クリニックで実際に治療を受けられた方の症例写真をご紹介します。
治療前後の違いがおわかりいただけます。
お口のお悩みがある方、治療を検討されている方はぜひご参考にしてください。
インプラント治療

インプラント治療とは
失った歯を補う方法の1つです。顎骨にインプラントを埋入し、土台にすることで歯を支える骨の代わりとなるため、入れ歯よりもしっかりと噛めるようになります。天然歯を削る必要がなく見た目にも美しい、審美性と機能性を兼ね備えた治療法です。
インプラント治療とは
当院のインプラント治療
当院では、患者さまの理想的な噛み合わせを取り戻すために、インプラント治療だけにとらわれず、さまざまな治療法で対応します。しっかりとカウンセリングの時間を取り、患者さまのご希望とライフスタイルに合わせた治療計画をご提案します。
当院のインプラント治療
インプラント治療の流れ
カウンセリングで患者さまのご希望を伺い、精密検査で歯や顎の状態を確認します。その結果を元に、患者さまに適した治療法をご説明し治療計画を立てます。ご納得されたら1次手術、2次手術と行ない、上部構造を装着して治療は終了です。
インプラント治療の流れ
骨が足りない方への組織造成
インプラントを埋入する顎の骨が薄い方には、骨の厚みを出す骨造成で、必要な骨量を増やします。上顎の骨が足りず、多くの歯を失っている場合に行なうサイナスリフト、増やす骨の量が少ない場合にはソケットリフトといった骨造成術で対応いたします。
骨が足りない方への組織造成
審美的なインプラント治療
人工歯の部分には白いセラミック素材を使用するため、お口の中でも調和が取れた美しい見た目になります。前歯部分のインプラント治療では、抜歯時に歯根の一部を残します。それにより歯の吸収を減らし、インプラント埋入後の歯肉の退縮を抑えることができます。
審美的なインプラント治療
長期安定のインプラント治療
審美性と機能性を回復しても日々のメンテナンスを怠ると、さまざまな不調が発生します。日々のケアに加えて医院で定期的にメンテナンスを受け、いつまでも健康な状態を保ちましょう。当院で治療されていない方でもお困りのことがあればお気軽にご連絡ください。
長期安定のインプラント治療
安全な治療を提供するために
患者さまが安心して治療を受けられるように、マイクロスコープやシミュレーションソフトなど先進的な医療機器を取り入れ、安全性に配慮した治療を提供しています。また、診療で使う器具は患者さまごとに滅菌、消毒して、徹底した衛生管理に努めています。
安全な治療を提供するために
Q&A
インプラント治療に関するさまざまなご質問にお答えしています。治療をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。Q&Aで解消しなかったご質問には日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医の資格をもつ医師が、回答します。お気軽にご相談ください。
Q&A インプラント治療
について

皆さまはじめまして。
私は大学卒業時に、母校に国内の大学では初となる口腔インプラント科がたまたま開設され、運よく卒後臨床研修医となったことで、その後大学院生、助手、講師としてインプラントの診療、教育、研究に取り組んで参りました。様々な恩師のおかげでインプラント治療に関して多くの経験を積み、歯科医師としての礎を築くことができました。
口腔インプラント治療は正しく処置を行えば、非常に成功率が高く、しっかり噛める治療ではありますが、歯科医師の知識、技術の差が結果に反映されやすい治療の一つです。時にはインプラントの経過が思わしくない患者や、自己流での治療が見受けられることを非常に残念に感じています。私も今まで経過不良例を経験しましたが、二度と同じ失敗を繰り返さない反省と、失敗しないための準備に取り組んでいます。
大学では組織造成、審美歯科を専門に治療にあたってきましたが、骨や歯肉をつくる手術は侵襲も大きく、治療が長期になり金額も余分にかかるため、現在はできるだけ単純で侵襲の少ない方法にシフトしています。
デジタル技術によって効果的かつ安全な術前計画を立案し、根拠に基づいてできるだけ早期に歯を入れて噛めるように努めています。埋入手術当日に歯が入る方も少なくありません。
私自身もインプラント治療を受けましたが、できれば骨の移植などなく、痛み腫れもなく、早く噛めるようになりたいのは当然だと思います。
治療に関してお気軽にご相談頂ければ、特に今まで心血を注いできたインプラント治療について、最善のご提案ができると思います。医療に100%はありませんが、皆さまにお喜び頂くことができれば幸甚です。
診療カレンダー
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リスク・副作用
インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
骨造成にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・外科手術が必要となります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
・歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
・口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
・日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
・サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
・体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
・骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。
CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
・コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。
資格について
「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」について
「公益社団法人 日本口腔インプラント学会」は、口腔インプラント学に関わる広い学識と専門的技能を有する歯科医師に対して、「口腔インプラント専門医」の資格を与えています。
◦「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」資格取得の条件 ・5年以上継続して正会員である。
・研修施設に通算して5年以上在籍している。
・日本歯科医師会会員である。
・専門医教育講座を3回以上受講している。
・同会学術大会および支部学術大会に8回以上参加している。
・同会専門医制度施行細則に定める所定の研修を終了している。
・口腔インプラント指導医2名(内1名は施設長)の推薦を得ている。
・施行細則に定めるインプラント治療の経験がある。
・ケースプレゼンテーション試験に合格している。
・同会学術大会または支部学術大会において2回以上発表を行なっている。
・施行細則に定める口腔インプラントに関する論文業績を1編以上有している
など
・5年ごとに資格の更新をする。
・委員会の議を経て、理事会で更新される。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本口腔インプラント学会 専門医制度規程」をご覧ください。
「日本口腔インプラント学会口腔インプラント指導医」について
「公益社団法人 日本口腔インプラント学会」は、口腔インプラント学に関わる広い学識と専門的技能を有する歯科医師に対して、「口腔インプラント指導医」の資格を与えています。
◦「日本口腔インプラント学会口腔インプラント指導医」資格取得の条件 ・10年以上継続して正会員である。
・研修施設に通算して8年以上在籍している。
・専門医教育講座を申請前直近の3年間に3回以上受講している。
・同会学術大会および支部学術大会に直近の10年間に10回以上参加している。
・同会学術大会および支部学術大会において6回以上発表(内2回は主演者)を行なっている。
・口腔インプラント指導医2名(内1名は施設長)の推薦を得ている。
・施行細則に定めるインプラントによる治療の経験がある。
・同会が指定する救命救急に関する講習会を1回以上受講している。
など
・5年ごとに資格の更新をする。
・委員会の議を経て、理事会で更新される。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本口腔インプラント学会 専門医制度規程」内「指導医の申請資格」以下をご覧ください。